バルト紀行vol.18 曇天のタリン

そこは夢の世界の入口

※1ユーロ=130円

タリンのターミナルに到着。
入国にあたりパスポートを求められることもチケットを回収されることもありません。

天気は傘がいらない程度の小雨でした。

タリン港の眼前はこんな感じです。
工事中のエリアがあったので何か建物を建てるのかもしれません。

この後はタリンからリガまでバスに乗る予定ですが、まだ3時間ほど時間があります。
旧市街を抜けてバスターミナルまで歩いてみようということになりました。

港のそばにある、偽物ブランドがそろった「sadamarket」を抜けて「ふとっちょマルガレータ」が見えたら旧市街の入口です。

ふとっちょマルガレータ

ふとっちょマルガレータというのは、元々タリンの出入口を守るために建てられた砲塔。タリンでは最も古い建造物だそうです。1529年なので約500年!

砲塔としての役目を終えて監獄として使われていた時代に、囚人たちに食事を作っていた給仕さんのおばちゃんが「マルガレータ」という名前だったそうです。
この小太りのおばちゃんに囚人たちが敬意と親しみを込めて、この建物自体を「ふとっちょマルガレータ」と呼ぶようになりました。

ムック本でも見たこの門。
そこはまるで、おとぎ話の入口でした。

手前からエストニア、ロシア、フィンランドの国旗。

雨に濡れて光沢を放つ石畳。ぎっしりと並ぶ重厚な建物の間に通る道を進みます。

アウトレットモール感がありました

両脇に良い角度でそびえ立つ建物のおかげで遠近感抜群。
テーマパークの中を散策している感覚で、まるでおもちゃの世界でした。

同じ高さで左右に屹立する建物たち。

車もそこそこ通りますが徐行してくれます。

旧市街を北から南に縦断していきます。

工事をしている建築物もありました。

遠近感抜群の構図。最高にフォトジェニックです!

中央広場にある観光案内所でバスターミナルまでの行き方を聞いたところ、徒歩では厳しいからバスかトラムに乗った方がいいよ、とのこと。
案内所にはガイドのパンフレットが沢山並び、日本語の物もあります。凄い!

中央広場。

旧市街で昼食を食べるプランもありましたが既に12時を回っていたのでトラムに乗ることに。
旧市街の南を出て、右に進んだところに「Vabaduse vaijak」という停留所がありました。2番か4番のトラムで「Autobussijaam」まで乗車します。

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無銭乗車にご注意を

タリンの交通機関は、スマートカードという電子カードが基本です。
visittallinnさんが詳細を紹介しています。
これはキオスクで購入可能で、トラムの停留所の近くにもありましたが僕たちは気づかずに、到着したトラムに乗り込んでしまいました。

他の乗客は乗り口に設置されているカードリーダーをタッチして乗っていきます。
まずい。切符の買い方がわかりません。
運転室は遮られており、運転手に聞くこともできません。
無銭乗車は多額の罰金を取られるというガイドは目にしていました。

既にトラムは発車しています。
必死に検索をかけてたどり着いたのが、NAVERまとめでした。
(現在は削除されています)

一人当たり1.6€を運転席の後ろの箱に入れる、とあります。
5€をポケットに入れると、次の停留所でお釣りが返ってきました。

リガからタリンに戻った4日目にはさすがにスマートカードを買いました。

スマートカード。乗る前に買っておくと慌てなくて安心です

慣れない土地でパニックにならないように、一日券などでスマートカードを買っておくのがベターかと思います。往復で乗れば元が取れますので。

「Bussijaam」の停留所からバスターミナルまでは歩いてすぐ。停留所から建物が見えます。
タリンの旧市街滞在時間は1時間半ほど。また5日目にじっくり観光しますが、良い下調べになりました。

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